株式会社琉球について?
弊社は、ウコン原料のメーカーになります。各ウコンの原料を取り揃えております。
大切に育てられたウコンを、多様な形態にて販売致しております。
株式会社琉球で販売しているウコン原料の特徴は?
日本国産の厳選したウコンのみ販売しています。品質が認められ製薬会社様にも数社ご採用頂いております。
ALL「MAIDE IN JAPAN」(日本原産・日本加工製造)の最高級ウコン原料として輸出いています。海外では、日本国内以上にウコン原料価格差が現れますが、品質重視の原料として認められています。
ウコンの原料とはどういう形状なのでしょうか?
弊社の原料取り扱いにつきましては、スライスチップ(ウコンを薄く切ってして乾燥させたもの)・粗びき(スライスを数ミリのサイズの大きさに加工したもの)・粉末(粗びきを粉末加工したもの)とございます。全形状での販売をしておりますが、加工の形状によっては予約販売となっております。
加工業者様以外には、基本的に滅菌処理まで行っている原料粉末(滅菌検査証明付き)を販売致しております。
ウコンの原料の滅菌処理とは?
ウコンは土の中で生育しますので、土壌の中には熱に強い耐熱菌など様々な菌が生育しています。これらの菌の中には、身体に悪影響を及ぼします。耐熱菌など一般的な熱処理などでは死滅しませんので、弊社では特殊な滅菌加工を行い生菌検査をした原料粉末を販売致しております。
スライスチップや粗びきは、形状の問題で特殊滅菌加工は出来ません。
ウコンの原料の販売単位は?
粉末原料(滅菌加工)は、滅菌処理での加工梱包単位10kgを販売単位(無菌室で加工梱包を行っている単位)とさせて頂いております。
試作サンプル作成などは、別途個別相談にて対応させて頂きます。
なぜ、日本国産に拘っているのですか?
沖縄や鹿児島の土は、サンゴ隆起土壌にて土に豊富なミネラルが含まれています。事例として、弊社ウコンのカルシウム量は牛乳と同じ量が確認されています。ウコンの多くは、古来から大陸などが多く成分が大きく違います。
ウコン研究の第一人者である医学博士 水野 修一先生より直接の指導によって、日本国産ウコンに拘りを持っております。
ウコンは無農薬栽培ですか?
弊社のウコンは、農薬は使用しておりません。産地から全てトレーサビリティされております。また粉末原料につきましては、残留農薬検査証と生菌検査証を付けております。有機を謳うには、加工工場など全て有機認証の必要がある考えています。
海外産ウコンとの違いは?
輸送技術の進歩は別として、海外から輸送されているにも関わらずに店頭にて国産と同様に展示していても変色しにくい海外産食品は多く見かけます。 地中で育つウコンには農薬などはもってのほかです。海外では大量生産と効率の為に、虫よけに農薬などを使用しています。
価格も1/3程度で扱われています。 
海外では大量生産の為に、農薬や除草剤などを使用するケースが多いのですが、日本の狭い畑では畑を守り汚染しないように注意し手間暇をかけて栽培する農家さんも存在します。

栄養成分の違いについても異なります。事例として、肝炎の方では摂取が制限されている鉄分については、弊社ウコンの約20倍の鉄分が海外産には含まれていました。
OEMやオリジナル商品について
原料メーカーの特徴を生かして、取り扱い原料等を使用した商品企画は得意としています。
商品化全てをお任せ頂くケースから、お客様が選択したパッケージや容器を使用しての商品づくり、加工バルクでの納品など様々に対応致します。